まず、100円を稼ぐ

こんにちは、山田です。



たまにこんな質問がきます。


「やまださん、

 まだ完全に準備できていないのですが

 進めていっても大丈夫ですか?」


というような質問です。


僕自身もビジネスを始める時は

同じような質問をしていました。


何も知識も経験も

人脈もお金も時間もない


何もない大学生から

ビジネスをスタートしました。


しかし、ビジネスをして

2年で思うことは

一秒でも早くスタートすることです。


だから、

いつまでも「準備中」にしていないで、

一歩を踏み出し、

始めることを強くすすめました。


最初の一歩が踏み出せれば、

その次の一歩はとても楽です。


逆に、最初の一歩が踏み出せなければ、

いつまで経っても前に進むことはできません。


最初の一歩というのは、

とてもエネルギーがいることなのです。


で、

その最初の一歩を踏み出すにあたって、

意識すべきことは何でしょうか?


それは、


「100円を稼ぐ」


ということです。


これは、

あなたがこれからやろうしている

商品の販売、サービスの提供など

どんなことにも共通します。


まず、最初に

「100円を稼ぐこと」

を意識するのです。


多くの人が、やりたいと思いながら

なかなか一歩を踏み出せないのは、

ある理由があります。


それは、忙しいからとか、

自分に自信がないからとかでは

決してありません。


やりたいと思っているのに、

それをブロックしているもの。


それは、

あなたの中に存在している、

ある心理です。


それは、


「お金を稼ぐ事への罪悪感」


です。


ほとんどの人は、

「お金を稼ぎたい」と思いながら、

稼ぐことに対して罪悪感を持っています。


それが心理的なブロックとなり、

行動しようという意識の邪魔をしているのです。


え〜?と思われるかも知れません。


でも僕は、

たくさんの方をお話させていただく中で、


かなり多くの方が、

この心理に制限されている、

そう実感しています。

 

この心理的なブロックを打ち壊すには、

自分自身が、稼ぐ経験をすることが

大事になります。

 


もし、あなたが自分自身の商品や

サービスを売った経験がないのなら、

まずは100円で売ることを試してみて下さい。

 

 

100円で売ることができたら、

次は500円、1,000円と、

徐々に価格を上げていきましょう。


これを続けることで、

徐々にお金を受け取ることへの抵抗感が

薄れていくはずです。

 

では、100円で提供するまでの

具体的な流れをご紹介しましょう。


 

1)自分が提供したいものを、5個書き出す。


  5個思いつかなければ、

  それより少なくても構いません。


2)提供できるものを商品・またはサービスの形に

  まとめてみる。


3)それを100円で提供するには

  どうしたら良いかを考える。


  この時、完璧にしようと思わないことです。

   何しろ「100円」で提供するのですから。


あなたもぜひ、

「100円」で提供する

商品・サービスを用意してみて下さい。


具体的に質問などあれば

気軽に連絡をください^^

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 



「イエス」を口癖に

こんにちは、山田です。

 

 

あなたは一日どれだけ

「イエス」と返答していますか?

  

 

「イエス」よりも

「ノー」という回数の多い人は

 

 

映画『イエスマン』を

ご覧になる事をお勧めします。

 

 

イエスマン』は、

ジム・キャリーが主演の

2008年の映画です。

 

 

あらすじを簡単に説明します。

 

ジムが演じる主人公であるカールは

すごく消極的で、内気な男性。

 

人の誘いにも

「ノー」ばかり言っており

 

いつも退屈で

つまらない日々を送っていました。

  

そんなとき

ある自己啓発セミナー

強引に誘われて参加します。

 

 

するとそこで

"教祖" のような人物に、

 

「とにかくすべてにイエスと言え!」

 

と言われます。

 

 

さらに、

「ノーと言うと、神罰が下るだろう!」

 

とオドされたため

しかたなくそれに従うことになりました。

 

  

その結果……。

 

 

ホームレスに

お金をせびられても「イエス」。

  

休みの日に出勤を

するように言われても「イエス」。

 

仕事で無理な

お願いをされても「イエス」。

 

隣に住んでいる

おばあさんに迫られても「イエス」…。

 

 

というように、色々な場面で

「イエス」と言わざるを

得ない状況になってしまう……

 

というコメディ映画です。

 

 

ちなみにその中で

僕自身、特に面白いと

思ったシーンがあります。

 

 

彼は「イエス」ということにより

色々な趣味を始めることに

なってしまいます。

 

 

飛行機の操縦、

ギター、バンジージャンプ…。

 

 

そのうちの一つに

「韓国語学習」がありました。

 

 

『いや、何で韓国語!?」

とか思ったりしました。

 

  

しかし、

この映画の中では

 

【学んだスキルは、

 きっちりすべてが役に立った】

 

という展開でした。

 

たとえばギターを学んだことで

自殺しようとしていた人の前で

弾き語りをして助けた、とか。

 

 

そして

「韓国語学習」も

役に立つシーンがあります。

 

カールは友人と

結婚式のサービスを行う会社に

行きました。

 

するとそこで

偶然にも韓国人の女性店員がいました。

 

その店員さん

ものすごくトゲトゲしく

ロクな対応をせず

 

 

「早く決めたら!?」

というような口調で話してきます。

 

  

さぁ!

 

 

そこで彼は

学んだ韓国語で、話します!

 

「どうしてそんなに怒ってるの?

何か悩みでもあるの?」

 

すると、韓国語で話しかけられて

気がゆるんだ店員さんは

自分の悩みを語ります。

 

「幸せそうな新婚の人たちを見ると

 イライラして!

 私には恋人もいないのに!」

 

 

(それってプロとしてどうかと思いますが…)

  

すると、

主人公であるカールは

韓国語で説得します。

 

「そんなことを考えていてはダメだ。

 相手を幸せにしてあげたら

 自分も幸せになれるだろう?」

 

そうすると、店員は言いました。

 

「確かにそうね!

 私、頑張ります!」

 

こうして

韓国人店員さんも元気を取り戻します。

   

(映画とはいえ、話が上手く行き過ぎですが…)

 

  

 

とにかく彼は

「イエス」と言うことにより

大変なことも増えますが

 

それでも

行動の幅は広がり

チャンスや出会いも広がり

最終的には幸せになっていく…

 

というような映画です。

 

興味ある方は見てみてください。

 

 

この

【必ず『イエス』と言う】

という行動。

 

もちろん、

すべての人のお願いに対して

「イエス」というのは

 

現実的にかなり厳しいですし

むしろ危険過ぎます。

 

しかし、

それでも学ぶところはあります。

 

人のお願いに対して

もしくは人が困っているときに

「イエス」という。

 

 

誰かのために、

自分が出来る事を精一杯してあげる

それこそが、

相手も自分自身も幸せになるに

大切な事だからです。 

  

 

精神科医である

ヴィクトール・フランクル

 

『人間は、「自分のしたいこと」を

 するのではなく

 

 自分のことを忘れ

 「誰かのために、自分ができること」を

 全力で行うことが

 生きる満足を感じるための

 唯一の道である』

 

という言葉を残しています。

 

 

まずは、

ダマされたと思って

小さなステップから

始めてみて下さい。

 

 

具体的には

「一日につき

 一つだけ『ノー』を

『イエス』に変えてみる」

 

  

すべてを「イエス」にすると

疲れてしまうので、

 

一日につきたった

一つだけ「イエス」としてみて下さい。

 

「料理手伝ってくれない?」

と言われたとき

 

いつもなら断るところを

今日だけ「いいよ!」と返してみる。

 

「この仕事、誰かお願いできる?」

と依頼されたとき

 

今日だけ

「自分がやりますよ」と言ってみる。

 

やらなきゃいけない勉強があり

「明日にしようかなー…」と思った時に

 

「今日、少しだけでもやろう!」

と自分に言い聞かせてみる。

 

内容は何でも構いません。

 

自分のことでも、

誰かのためのことでも大丈夫です。

とにかく

今までの自分なら「ノー」になるところを

たった一つだけ「イエス」にするのです。

 

 

実際に僕自身、心がけるようになると

少しずつ状況が変わってきました。

 

これは、やってみた人にしか分かりません。

 

自分の為ではなく

誰かのために役に立てたと思った時

人間は喜びを感じる事が出来る動物なのです。

 

また、自分自身が大変なときや困っているとき

周りの人が助けてくれるようになります。

 

 

是非、小さな行動一つから変えてみて下さい。

 

本日は長くなりましたが

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました!

正しい選択をするスキル

こんにちは、山田です。

 

 

今日は、「失敗しない選択」の

方法について話をしていきいます。

 

 

「選択」する方法を知っている人は、

日々成長し、毎日前進することができます。

 

 

必然的に行動力もついてくるので、

たくさんのチャンスに出会うことが

できます。

 

 

結果的に最強の武器である

「運」を引き寄せることができます。

 

 

逆に、「選択」のスキルがない人は

知らず知らずのうちにことごとく

チャンスを逃しています。

 

 

つまり、今日あなたが抱えている

不安や、不満は解決されることはなく、

ずっと同じような、

 

 

いまいちスッキリしない日々が

続いてしまうのです。

 

 

そして、5年後、10年後という

少し時間が経った時に、

「強い後悔」が襲ってきます。

 

 

「あの時、○○しておけば」と、

 

その後の人生でずっとその時の

選択を引きずることになるのです。

 

 

では、どのようにすれば

正しい選択が出来るようになるのでしょうか。

 

 

それは、

「やりたい」か「やりたくない」か

で判断するということです。

 

 

選択のスキルがない人は、

「過去の自分の経験」で

「出来る」か「出来ない」かで

物事をを判断してしまいます。

 

 

未経験のことにチャレンジするのに、

過去の自分をものさしにして

判断しようとするのです。

 

 

当然これでは正しい判断が

できるわけがありません。

 

 

うまくいっていない企業でも

こういった誤った判断はよくあります。

 

 

せっかくやる気のある若手社員が

新規事業の提案をしてきても、

 

 

「前例がない」という理由で

あっさりとボツにする。

 

 

前例がないと挑戦してはいけない

というなら、

 

 

その会社は創業当時、

一体、何をやっていたのでしょうか?

 

 

新しい事をやるときに、

過去を基準にするのは間違っています。

 

 

実は、あなたはこれまでの人生で、

何千、何万回という選択をして

生きてきています。

 

 

その時に大事な

自分の「やりたい」という

自分の感性を信じることです。

 

 

この選択のしかたで、

もしも万が一、

 

 

期待する結果が得られなかったとしても、

人は決して後悔しません。

 

 

ソフトバンク孫正義社長が

ボーダフォンを買収した時も、

 

 

できるかできないかでは

判断していません。

 

 

やりたいかやりたくないか、

それだけなのです。

 

 

でも少し振り返って考えて

みて欲しいのです。

 

 

きっとあなたも

これまでの人生でうまくいった

選択を振り返ってみると

 

 

「やりたい」からやった。

という選択だったと思うのです。

 

 

高校受験でも、

資格を取った時でも

欲しい物を買った時でも、

 

 

なんでもいいです。

 

 

自分の感性を信じて選択して、

うまくいった経験を一つ、

思い出してみてください。

 

 

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

今は2026年です

こんにちは、山田です。


 

あなたは今○○歳です。


ちなみに

僕は31歳です。(2016/02/28)


「今は2026年です。」

  

 

科学もだいぶ進歩しました。

 

 

ここ最近で一番の発明は、

なんとやっと、

僕達がテレビの世界だった

あの【タイムマシン】が作られたことです。

  

 

時間を過去に

遡ることが出来るあのタイムマシンです。

 

 

昔僕達の定番のアニメの

あんなことあったらいいな、で


お馴染みのドラえもん

「タイムマシン」です。


※今の子供は

ドラえもんの存在は知りません。

 

 

しかし、

まだ2025年の世界の技術でも

まだまだ科学は未成熟です。

   

  

このタイムマシンは

過去に遡れることは出来るのですが、

その代わりあるものを失うことになります。

 

 

それは

『遡った分の記憶です』

 

 

例えば

1年前に戻るとしたら

今から1年前までの記憶を失います。

  

  

5年前に戻るとしたら

今から5年前までの記憶を失います。

  

  

つまり、、、


=====================


タイムマシンに乗って過去に遡ると、


タイムマシンに乗って

過去に遡ってきたという記憶と、

 

その時間分の記憶がなくなります。

 

=====================

 

  

つまり、


「当時の自分」になります。


今、

31歳の僕が10年前に遡ると21歳です。 

そして記憶も21歳のままです。

 

 

これが

最近発明されてタイムマシンの副作用。

 

 

まぁ、

でも過去に戻れるんだから

それくらいの代償はあってもいいのかな?

とは思います。

 

 

僕の友達はこの10年で

さまざまな方向や進むべき道に分かれました。

 

 

例えば、

 

ある人は、自分がやりたいことをして

今は海外に旅をしながら

好きなことをしている人もいます。

 

 

またある人は、

会社も自分で立ち上げバリバリ

大きくして今年で7年目を迎えるそうです。


従業員も多く

今では就活生が選ぶ会社50に

選ばれたそうです。

 

 

また、

ある人は大学卒業後、

当時、人気企業に就職したものの


東京オリンピックが終わり

どんどん経済が不安定になり

リストラになった人もいます。

 

 

 

「人生をやり直したいと思いますか?」


 

このまま10年たった時の

自分を想像してください。

 

 

=============


どうでしたか?

 

  

2025年のあなたは今

自分の人生をやり直したいと思いました。

  

 

 

もし、

あと10年前に戻れたとしたら、

もし戻れたとしたら

 

 

『今度こそは本当に自分の出来ることを

 ちゃんとやって後悔しないような人生にしたい!!』

 

 

そうあなたは強く思います。

 

 

そして今のあなたは

タイムマシンに乗ることを決意しました。

 

 

「10年前に戻って人生をやり直したいと。」

 

 

 

そして戻ってきました。

 

 

『今は2016年。』

 

あなたは

気付いてないかもしれませんが

(だって記憶を失ってるので笑)

 

 

実はあなたは、2026年から

タイムスリップしてやってきたのです。

 

 

人生をやり直すために

10年後の未来からやってきた、

 

 

10年後の自分なのです。

  

 

・これから10年間の記憶もないし

・タイムマシンに乗ろうとした記憶も


・タイムマシンに乗った記憶も

・人生をやり直したいと思った記憶も

・過去に戻ってきた記憶もないが、

 

 

あなたは

未来からきたのです。

 

 

『人生をやり直すために』

 

 

僕には今するべきことがあるのでないですか?

 

==

 

って

たまに考えることがあります。

  

 

僕は未だに全然人生後悔する、

そんなときたまに思うので、

 

 

あー、

過去に戻ってやり直せたらな!って。

 

 

 

でも、

 

実はもうすでに【今】が【過去】で、

 

実はもうすでに

【今】が【やり直し中】だったりしたら

 

なんて考えると、

今は過去なんだと思います。

 

======================

 

 

この記事を読んでいただいた

あなたが「今何かしないとな」

  

とか思ってくれたら

とてもうれしく思いますし、

自分が得たい未来に行動してほしいと思います。

 

   

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

限界はあなた自身で作られる

こんにちは、山田です。


今回は

「鎖につながれたゾウ」という

とても有名な物語を紹介します。


初めてこの物語を

聞いたときはドカーンと

頭に強い衝撃がありました。


その反面

「このままじゃヤバいぞ!」

と気づかせてもらいました。


もし今のあなたは


「今の生活よりも豪華にしたい!」

「個人で生きていくために力をつけたい」


でも実際に

現実問題を考えてみて、

「いきなり月収20万円なんて無理だ」

「どうせ無理なんだから今のままでいいんだ」


と思い込んでいる

という人に是非読んで欲しいと思います。


=======================


お祭りの時期にやってくるサーカスを、

毎年楽しみにしていたとある男の子。


とくに巨大な身体を揺らしながら

曲芸をこなし、愛嬌のある表情で

長い鼻を伸ばす像の演技が

一番のお気に入りだった。


しかしその年、

男の子はサーカスのテントの裏で、

ちっぽけな杭につながれた像の姿を見て、

ある疑問がわいた。


「あれほどの巨体なら、

いくらでも自由になれるはずなのに」


男の子は、

逃げ出さない像のことが

不思議でたまらなくなった。


だから像の謎について父親、

先生、周りの大人たちに聞いてみた。


しかし誰もそのわけを知らなかった。


そんなある日、たまたま街に

やってきたという賢人に出会った。


男の子は他の大人に投げかけた、

像の質問をしてみた。


すると、

賢人は男の子の顔をのぞき込みながら、

こう答えた。


「サーカスの像が逃げないのは、

生まれたばかりの小さな子象ときから

杭につながれているからだよ」


その話を聞いた男の子は、

生まれたばかりのか弱い像が杭に

つながれているところを想像した。


生まれたばかりの子象は、

自分の身体から生えている4本の脚が


何のためにあるのかを知ろうと、

走り出してみる。


ところが、


杭につながれた鎖が邪魔をして、

自由に動きまわることができない。


薄暗い部屋からわずかに

のぞく外の世界を見てみようと、


テントの縁に鼻を伸ばしてみても、

やはり脚の鎖がやっかいだ。


押したり、引いたり、懸命になって

鎖から逃れようとしたに違いない。


しかし、

どんなにがんばっても、

その鎖から逃げることはできなかった。


子象にとって、

その杭はあまりに大きすぎたのだ。


疲れはてては眠りにつき、

次の日もまた同じことを繰り返す。


次の日も、また次の日も……。


そして、

ついにある日、

象は逃げることをやめた。


脚についた鎖と杭は、

こういうものなのだと理解した。


そう。これこそが、

象が逃げない理由だった。


サーカスの人気者として活躍する象は、

今やどれだけ自分の身体が


大きくなったとしても、

杭がちっぽけであったとしても、


“できない”と思いこんでいるから

逃げないのであった……。


====================


この物語はものすごく有名です。


あなたはこの物語を読んで

どう感じでしょうか?


このような状態に

僕たちも、

同じようになっていないでしょうか?


小さい頃に親から言われたこと、

今までの経験や失敗、価値観、


周りの人やこれまでの環境などによって、

今の思考は形成されています。


しかし、

心の奥底には


「本当は、自由に生きていきたい」

「本当は、お金持ちになりたい」

「本当は、海外旅行に飛び回りたい」


あなたにも、

何かしらやりたいことや夢があるはずです。


でも本当にそれは、

今のあなたには

出来ないことなんでしょうか?


今のあなたは、

鎖を外すことができるはずです。


昔できなかったことは、

今のあなたには関係ありません。


日々あなたは進化しています。

成長しています。


この鎖につながれたゾウに

ならないために、


やれることから始めていきましょう。


今回も最後まで読んで

いただきありがとうございました。


億の器

こんにちは、山田です。


億...


億って、僕らには全く縁がない数字ですよね。


1万円はあっても1億円はないし


何かを1億個集めろ!とかも言われない。


強いて言うなら、日本の人口とか世界の人口を表現する時に

使うくらいでしょうか。


億。


僕は億を見たことがありません。


億を手に入れたことも


感じたことさえないかもしれません。


でも、それを手にした人とは会ったことがあります。


『億万長者』とか『一億円プレイヤー』と

聞いてあなたは何を感じるでしょうか?


雲の上の存在?


生まれつきの才能の違い?


伝説上の人間??


僕もそう思っていた時期がありました。


憧れていたけど、本当にいるとは何処か信じられなくて


根拠も無く

『あいつらは悪いことをしている!』といっていた時期もありました。


しかし、僕は実際に何人も見てきました。

億万長者を。


そして数人の方とは少人数でカフェでお話まで聞けました。


実際に億万長者を感じ、接してきました。


ある一億円プレイヤーの方からお仕事を頂いたことも

あります。


だから、はっきりと分かったことがあるのです。


億を稼ぐ人間、億に触れられる人間。彼らは

人間としての器が稼ぐ金額にふさわしいだけの人間です。


「なんだ、やっぱり凄い人間なんじゃねぇか」と

愚痴をいいたくなる気持ちも分かります。


僕も最初はそう思いました。


でも、話していくうちにそれも思い込みだと気がつきました。


彼らは、元は多くの人間と同じだったと感じさせるのです。


彼らは、サイヤ人でもなければニュータイプでもない

普通の人間です。


僕らと同じ言語を話し、同じものを見て

同じように生きています。


違うのは唯一、内面、メンタル、考え方

マインドと呼ばれる部分だけでした。


天才か?と思うほど頭が切れる人はいませんでした。


僕の方が数学はできると思います。


意味の分からない超能力は持っていませんでした。

ポーカーをやったら十分勝算があります。


違うのは、例えば行動力。

彼らは言ったことを必ずやります。


例えば粘り強さ

彼らはビックリするくらい諦めません。


それだけです。


ビックリするようなアイディアを思いつくわけではありません。

アイディアは誰でも思いつくようなものばかりです。


ただそれを実現するから億万長者なのです。


話をすると

「この人は凄い」と思います。


でも

「この人は天才だ」とはあまり思いません。


それが億万長者です。


逆に、「なんでこの人が?」という人は

1人も居ませんでした。


すべての人がお金を持っていて当たり前だな、と

思わせる人間的な魅力を持っていました。


今日から少しの間、そんな億万長者から

僕が頂いた貴重な助言をお話していこうと思います。


どれも、今の僕を創ってくれた本当に素晴らしいアドバイスです。


あなたの人生も変えてくれると確信しています。


楽しみにしていてください。

教材やコンサルよりも手っ取り早く成果をあげる方法・・・

どうも、山田です。


世の中にはたくさんのビジネス教材があります。


僕も様々な教材を提供したり、

企画を行ったり、コンサルティングをしています。


僕はいつも、


『成功する最短ルートは、

 近い距離で密に教わる事』


という話をします。


可能なら、


教材よりも、グループでの指導。

グループでの指導よりも個別コンサルが良いのです。


できるだけ近い距離で自分の事を、

徹底的に見てくれる環境に身を置く事で、

0からのスタートでもかなりの早さで、

ビジネスを構築し収入が入り始めます。


事実、僕自身もビジネスを始めた時、

けっこうなお金を払ってコンサルティングを受けました。


いつでも連絡が出来て、毎週セミナーを受けれて、


個別で質問をし放題というベストな環境でした。


もちろん個別でしっかり見てもらうのですから、

ある程度お金はかかりました。


ただ、下手に自分で学んだり教材で独学でやると、

かなりの遠回りで結局お金と時間と労力が

無駄になってしまう場合が多いと思います。


だからこそ、このような環境に

身を置く事がベストなのです。


間違った方向に進んでしまっていても、

近くで頻繁に見てくれる人がいる事で、

軌道修正して常にベストなルートを走れるからです。


さて、ですが今日は今まで僕が全く話した事が無かった、

『お金を払ってコンサルを受ける』以上に、

おすすめの学習法を話したいと思います。


『個別で教わるのが一番!』という話は、

僕もこれまでしてきましたし、

考えてみれば当たり前だと思います。


そのためにお金を払って教わっている人もいると思います。

事実、僕もそうでした。


ですが、お金を払って教わる以上に、

『実はこっちの方が良いのではないか…?』

という最強の学習法があります。


この方法を実践する事が出来れば、

ただ単に知識がつき、成果をあげられるだけではなくて、

爆発的な成果をあげることができる可能性があります。


事実、ビジネス業界でうまくいっている人の多くは、

このやり方を実践している場合が多いと、

僕は最近気づいてしまいました。


一部の人しか行わない方法なのですが、

かなり強力なので可能ならあなたもやってみてください。


その方法とは何かというと、


『時間と労力を最大限提供する』


ということです。


本来、コンサルティングを受けるとなると、

お金を支払って教わる事になると思います。


さっきも話したように僕自身も、

数十万というお金を払ってコンサルティング

何度か受けた事があります。

(そのおかげで力がつき収入が増えました)


ですが、長期的かつ大きな視点で見たときに、

『お金を払う』以上に良い方法が、

時間や労力を最大限提供する、という方法です。


つまり、


教えてもらいたい人の手伝いをタダでやる


ということです。


僕が今色々な事業を展開するようになって思うのは、


・やれば絶対に成果が出そうなビジネスアイデア

・かなり面白そうでやってみたいビジネスアイデア


が、たくさんあります。


でも、時間がなかったり、

優先順位の問題で出来ていない事ばかりなのです。


『あー、時間をフルに使えて、

 かなりやる気のある人いないかなー』


と、ある程度ビジネスがうまくいっている人は

みんな思っています。


事実、僕の知り合いもみんなそうです。


だからこそ、時間や労力をフルに使い、

手伝いを全力でやります!というオファーを

出してみるのはかなりアリだと思います。


その際に、ただ


『なんでもやります!何かやらせてください!』


というのは、相手も困ってしまいます。


ですので、自分が

・やれる事

・自己紹介

・やりたい事


などはしっかりと提示した方が良いです。


『何でも良いからやります!』


というのは一見最強のオファーのようで、

中身が伴ってないオファーです。


しっかり自己紹介をした上で、

時間や労力をフルに使えると宣言して、

手伝いをさせてもらってください。


そうすると、ものすごく近い距離で学べます。


コンサル生よりもビジネスパートナーの方が、

関わる頻度も多く、裏側の情報まで聞けて、

更に感謝されることが多くなります。


そうすると必然的に更に距離も近くなり、

ただ知識やスキルを教わるだけでなく、

たまにとてつもないチャンスをもらえたりします。


最初からそのチャンスに期待すべきではないですが、

「そういうこともある」と思ってください。


もし、あなたが


『時間や労力、そして

 やる気は有り余っている』


というのであれば、

ぜひこの方法を試してみるとよいです。


実際に僕の元にもそのような人が来て、

今かなり近い距離で手伝ってもらっている

パートナーがいます。


最近では色々と重要な仕事も任せるようになり、

その分知識やスキルもかなりついていますし、

収入も増えてきています。


かなり頻繁に連絡を取り合い教えるので、

当然のようにレベルアップしていくのです。


特に、学生なんかにはおすすめです。


学生だとお金がない場合も多いので、

ぜひ自分の時間と労力をその人のために

使って、近い距離に行くのはおすすめです。


もちろん僕にメールをしていただいても構いませんし、

誰か「この人に教わりたいな」という人がいれば、

メールや電話でオファーをしてみてください。


しっかり自己紹介をしてメールをすれば、

意外と話を聞いてくれる場合が多いです。

(僕は今のところ100%話は聞いています)


結構おすすめの方法ですので、

今、誰にも学んでいなかったり、

教材で勉強しているけどうまくいってない人は

試してみる価値はあると思いますよ^^


では、今日はこの辺で。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!