正しい選択をするスキル

こんにちは、山田です。

 

 

今日は、「失敗しない選択」の

方法について話をしていきいます。

 

 

「選択」する方法を知っている人は、

日々成長し、毎日前進することができます。

 

 

必然的に行動力もついてくるので、

たくさんのチャンスに出会うことが

できます。

 

 

結果的に最強の武器である

「運」を引き寄せることができます。

 

 

逆に、「選択」のスキルがない人は

知らず知らずのうちにことごとく

チャンスを逃しています。

 

 

つまり、今日あなたが抱えている

不安や、不満は解決されることはなく、

ずっと同じような、

 

 

いまいちスッキリしない日々が

続いてしまうのです。

 

 

そして、5年後、10年後という

少し時間が経った時に、

「強い後悔」が襲ってきます。

 

 

「あの時、○○しておけば」と、

 

その後の人生でずっとその時の

選択を引きずることになるのです。

 

 

では、どのようにすれば

正しい選択が出来るようになるのでしょうか。

 

 

それは、

「やりたい」か「やりたくない」か

で判断するということです。

 

 

選択のスキルがない人は、

「過去の自分の経験」で

「出来る」か「出来ない」かで

物事をを判断してしまいます。

 

 

未経験のことにチャレンジするのに、

過去の自分をものさしにして

判断しようとするのです。

 

 

当然これでは正しい判断が

できるわけがありません。

 

 

うまくいっていない企業でも

こういった誤った判断はよくあります。

 

 

せっかくやる気のある若手社員が

新規事業の提案をしてきても、

 

 

「前例がない」という理由で

あっさりとボツにする。

 

 

前例がないと挑戦してはいけない

というなら、

 

 

その会社は創業当時、

一体、何をやっていたのでしょうか?

 

 

新しい事をやるときに、

過去を基準にするのは間違っています。

 

 

実は、あなたはこれまでの人生で、

何千、何万回という選択をして

生きてきています。

 

 

その時に大事な

自分の「やりたい」という

自分の感性を信じることです。

 

 

この選択のしかたで、

もしも万が一、

 

 

期待する結果が得られなかったとしても、

人は決して後悔しません。

 

 

ソフトバンク孫正義社長が

ボーダフォンを買収した時も、

 

 

できるかできないかでは

判断していません。

 

 

やりたいかやりたくないか、

それだけなのです。

 

 

でも少し振り返って考えて

みて欲しいのです。

 

 

きっとあなたも

これまでの人生でうまくいった

選択を振り返ってみると

 

 

「やりたい」からやった。

という選択だったと思うのです。

 

 

高校受験でも、

資格を取った時でも

欲しい物を買った時でも、

 

 

なんでもいいです。

 

 

自分の感性を信じて選択して、

うまくいった経験を一つ、

思い出してみてください。

 

 

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました!