お金に困る人、豊かな人、その決定的な違いとは？
こんにちは、山田です。
先日はバレンタインデーでしたが
春の風で列島が大荒れでしたね。
これが春一番と言うのでしょうか？
白浜も波が荒れに荒れて
まだサーフィンは出来そうにないです。
こんな寒い日は在宅の方が多いとは思います。
2016年も早くも1ヶ月と半分過ぎましたし、
今年の抱負について見直せるかもしれませんね。
僕は、荒れに荒れたバレンタインデーの次の日、
家で過ごしておりました。
そこで、去年と今年を
一度見返す時間を作ったんですね。
2015年は僕にとって、
かなり大きな人生の転機となりました。
お金に関する価値観がすごく変わったと思います。
ただ、自分の時間をお金に変えて
バイト先から”もらう”お金しか
僕は知りませんででした。
周りもお金を稼ぐ＝もらう
人ばかりで、僕も環境のせいと言いますか、
その感覚が染み付いていました。
バイトを辞めるために始めたビジネスで
半年間一銭も稼ぐことができなかったのには
こういった原因があるんだな、と実感しています。
僕は最近考えるんですが、
なぜ、人によって
お金が集まる、集まらない
の差があるのでしょうか？
僕はお金が集まる、集まらないの差は
もちろん、いろいろあるとは思いますが、
もっとも重要なのは「意識」の差だと思っています。
つまり、「何をあるか、どんな仕事か、リスクはどうか」よりも、
あなた自身の「お金に対する接し方・考え方・意識」が、
今のあなたのお金の豊かさを決めているんですね。
お金が集まらなかったり、一時的な人間は
そういう意識だから、お金が流れていきます。
いつもお金に困っている人は
そういう意識だから、いつも困っています。
何かに踏み出せない人は、
そういう意識だから現状を変えれないんです。
逆に、
いつもお金に豊かな人は、
そういう意識だから、自然にお金が集まってきます。
ざっくりですが、言い切ってしまうと、
つまりは、そういうことです。
もちろん、どういうビジネスをするか、
どんな仕事をするか、どんな職場に勤めるか
なども重要なことでしょう。
でも、同じ仕事をしていても
同じビジネスをしていても、
同じ職場に勤めていても
それぞれの人のお金への意識には「差」があります。
そして、その「差」は
最初は微差かもしれませんが、
だんだん大きな「大差」となってしまいます。
同じ仕事をしていても
同じ大学に通っていても
手に入るお金には差がつきますよね。
ですから、根本から見直すには
何をやるかも大事ですが、
お金をどう捉えるか、という意識で接するかが重要です。
お金を稼げない人は、
「どう稼ぐか」
「もとを果たして取れるか」
「これは安心できるか」
のような情報にばかり
踊らされることになります。
いい加減、
自分自身のお金への意識、考え方、
接し方、あり方というものを根本的に見直しませんか？
周りがお金をどう得ているか
という情報に踊らされるのはやめにしませんか？
お金に対する意識を豊かにすれば
あなたに集まるお金も豊かになりますよ。
